写真展 雑記帳より

写真展会場に置いておいた雑記帳にたくさんのメッセージをいただいております。それらの一部を紹介いたします。


2002.11.19-11.30 「インド」四日市大学

ふと足を止め少し見させていただきました。心が暖かくなった気がしました。ありがとうございました。

女性


平和な時代がまだしばらく続くのであろうか?またインドに行かれることがありましたら、未来ある子どもたちの表情も撮影してきてください。写真、深く感じ入りました。

感動的な作品に接し、鈍くなってゆく感受性に刺激を与えてくれます。

男性

神秘的な感じを受けました。実際に訪れてみたいと思いました。

男性

写真の中の人々の素直な表情に引き込まれてしまいそうです。

女性

いろいろな人々が写されていて、この人は何を考えているのだろうと思って見させていただきました。

男性

すごく生き生きしている人たちが印象的でした。自分の今の生活と比べてみても、こんないい表情はしていないと思います。生きていくたくましさを感じました。

男性

未知の国、インド。とても強いインスピレーションを写真、音楽から感じ取ることが出来ました。今後も心に響く写真を撮り続けてください。

男性

インドは行ってみたい国の一つです。またの写真展楽しみに・・・(路地の写真good!! 生活感のある写真が好きです)

女性

インドは行ったことないけれど、行きたくなるようなエネルギーを感じる。

女性

日本とは異なる「文化」の香り、人々の(金銭的に)豊ではないが生き生きとした表情など、現地の人々のたくましく暮らしている様子が感じられる写真だと思いました。また写真展が開かれたら拝見したいと思います。

男性

時間のながれ、朝夕のひかりの色、すべてが日本の日常とちがっている。それが、笑わない人々の顔の中に感じられもする。

男性

当たり前の如く毎日の生活を送っているかのように映っている。同じ人間であるのに淡々としているように思える。宗教を重んじているからだろうか。

男性


2001.8.13-9.0 アイスランド「風の景」Nov.CAFE

アイスランドの空間がうまく撮られていて、色もアイスランドの空気の冷たさ、静謐さを感じさせる。いろいろ写真を見ていますが、久しぶりに「うまい写真」を生で見ました。いい写真って言うのはたくさん見てきましたけれども。(JPS展とか)

 もちろんインドにしても、アイスランドにしても「いい写真」です。ナチュラルでまっすぐで、写真としての力とか、見ることに対する行為、見えることやものを感じさせられます。ゆがめられていないことがとてもいいですね。インドもアイスランドも行ったことありませんが、ただの外国写真ではなくて、強い何かを感じます。何かというのが「表現」なのでしょうか。

 自分がインド、アイスランドへ行っても見えてこないものを写真にしているので、これらの写真を見て「インド、アイスランドへ行ってみたい」とは思いませんし、そんな底の浅い写真でもない。

気分がすがすがしくなる、そんな写真展です。ありがとうございました。

男性

インドの写真もよかったですが、こちらの写真は、ナチュラルでPUREでまたとても良いですね。見ると軽くなる感じがします。

インドの写真では何故か不意に失うことの悲しみ、それでも生きていることの切なさともありがたさともつかない環状が沸いてきたりしたのですが、こちらの写真は、It's no problem 何悩んでるの?何心配してるの?何考え込んでるの?心配いらないよ!と語るでもなく伝わって、風が拭いているように感じます。本当に気持ちが軽くなれます。ポストカードに使われている白と水色の家の写真、特に良いですね。

こんな風にPUREに写真が撮れたらよい、撮りたい、と思います。(実際にとっておられるご本人は苦しかったりするのかもしれませんが) 写真を1年習っただけで病気になり、ずっと撮っていなかったのでそろそろ撮りたいと思っていたときに写真展を拝見しよかったと思います。

女性


2001.8.13-8.24 インド 堀内フォトサロン名古屋

祈りの少年、ガンジス川にたたずむか赤い衣の少女、なんて美しいのでしょう。“生きる”ということの違いを考えさせられました。色彩も美しいです。

女性

人間の営みの実感
ずっしりとくる質量を感じました
生きていることは正でも悪でもなくただ生きていることなのだと伝わってきました
ありがとうございました

女性

きてみてよかったと思います。ここずーっと仕事に追われ 自然や作品・芸術などしっかりと見たことがなかったので・・・ もっといろいろな作品が見てみたいと思いました。

男性

いつか行ってみたい国インドがテーマだったのでやって来ました。ガンジス川の風景がとても印象的です。生活感を感じる人間くささがただよってくるような写真が好きです。

女性

今日、堀内カラー名古屋で、水野さんの写真展インドを拝見させていただきました。
素晴らしい写真に圧倒されました。
特に印象に残ったのは、ガンジス川が光っている写真とか、親子(息子を抱きかかえる父)の写真です。

もう一度見に行くつもりです。これからも素晴らしい写真を撮り続けてください。

男性


2000.12.1-12.9 アイスランド 風の景 ギャラリーカフェバー リベルテ

透明な空気と水に心が洗われた気がします。人やそれこそ無駄なものの匂いがしない、清々しさがとても好きです。

名古屋市 女性

偶然寄らせて頂きました。写真を見てながめていると、ゾワゾワーと体が反応し、鼻の奥がツーンとしました。この撮影されている場所に水野さんが立たれていた時。どん名だったかなとひとつ見るたびに考え、山のかたち、空、雲などいろんな形を楽しませていただきました。

名古屋市 女性

この写真の風景では、人も羊も石も皆同等だと気持ちよく気づくことができました。

東京都 女性

水野さんの“見る眼”を得て、風景が生命を吹き込まれています。

名古屋市 男性


2000.9.28-10.3 子供の情景 写真展&スライドレクチャー 尾道福屋パブリックギャラリー

尾道市の著名な文化人である池田康子さんから著書である「一枚の写真から」とともにメッセージを頂きました。頂いた本を読ませていただくとしみじみと戦後日本の変化のありようと、文化の変遷のような物を感じ、同時に私の写真を通して表現したいメッセージに交差する物を感じました。

「一枚の写真から 私の尾道物語」
池田康子著 市井社 2300円

世界は無限だと思う。途方に暮れて、そして喜ばしくも感じた。私はどれだけの人と出会えるだろう。
何を感じ取れるのだろう。
写真にうつる自分の顔と、その中の子どもたちの顔を重ねて、
何か言いようのない奥深さを感じた。
私の目はどんな目だろうか。
私もほんの子供なのに。

いつかネパールやモロッコに行きたいと思います。
どうもありがとうございました。

御調町 高2

豊かとは 幸せとは 文明とは??
私たちはそれを身勝手に解釈して、道しるべを失ってしまったような気持ちがする。
人間とは? 国とは? 八十年真を求めて・・・いつもいつも考へながらきたのに終わりが近くなって人間に失望しかける。いや日本人に失望しているとしたら悲しい。子どもたちの瞳を見せて頂いて今夜又考えてみましょう。

尾道市 女性

無邪気な子どもたちの表情がすばらしい。
素直な姿を見事にレンズを通してとらえられた水野様に敬服しました。こんな自然な姿が撮れたらいいなあ・・・と思いながら・・・

三原市 男性

水野氏の人柄がそのまま写真を通して感じられ、私も“失ってはならない大切な心のひだ”のようなものを・・・と思わされました。このごろ特に時間とか命とかについて思うことが多いものですから。

木々のかおりや子どもたちの笑い声が伝わってくるような写真でした。国が違っても文化が違っても、人間同士なんだな・・・と感ずる何かがありました。

モロッコの子供達はほんの3−5歳なんでしょうけどもう幾星霜を生き切っているかの厳しい表情が良い。自然と生活の共生。戦いを感じさせます。(モノクロ写真を見て)
その一方で数々のあどけない純粋な笑みと瞳・・・うーン 考えさせられますネ 人の幸せの原点を!! 見つめなおしたい・・・

写真見させていただきました。時間がゆっくり流れている気がします。本当はゆっくりではなく当たり前の速さなのかもしれません。今の日本の子供は、スピード速すぎて生きているという実感があるのでしょうか。モロッコの子供達、ゲームもないかもしれませんが、地球に風と土と太陽と仲間と一緒に生きているという感じで、うらやましく幸せな生活だろうと思います。私の息子達にも味わってほしいです。ここにいるかぎり不可能ですよね・・・

41歳 母

子供達の表情がどれもしっとりとおだやかですね。生活はきっときびしいものがあるのでしょうけど・・・
水野さんが日本の子ども達を写真に撮られたらどんな表情を見せるのでしょうね。ここにある写真と並べて見比べてみたいものです。

49歳 女性

スライドレクチャーとても楽しかったです。他にもたくさんの写真を見たいと思いました。ギターの演奏もすばらしかった。今日は本当にありがとうございました。

今日はすばらしい写真を見せて下さって有り難う御座居ます。子ども達の写真、心が表れています。日本も昔このようであったのではないかと感じました。
大人になっても心が“豊かに”あり続けることが必要と感じました。本当に有り難うございました。

子ども達の無邪気な表情が大自然の中で生き生きとしていて心が洗われるような気持ちがしました。ありがとうございました。

51歳 女性

日本の子ども達の瞳は?文明が発達すればするほど、人間は“傲慢”になり自然に対する「謙虚さ」が無くなっていくような気がします。
そんなことを教えてくれる水野氏の写真でした。いつまでも心も物も豊かである地球でありたい物です。すばらしい写真をありがとうございました。

尾道市 50歳 男性

子供の塾のお迎えの途中にぶらっと立ち寄りました。毎日時間に追われて一日終わる暮らしの中で、時間が止まった感じです。
寄ってよかった。今日も残りわずかな時間がんばって生きられそうです。ありがとう。 

エレベーターの中のポスターの「女の子の写真」がとても印象的で見に入りました。実物の写真の前に立つとなぜだか涙があふれてきて、びっくり(自分で)しました。とてもとてもいいですね。
私はいつまでもこんな“女の子”のような“顔”と“表情”のできる人でいたいなあ・・・
どうして日本人と外国人って微妙に違うんだろう。やっぱり環境のせいなんですかねえ???
とてもよいステキな時間をありがとうございました。

尾道市 女性


1999.9.20-10.2 ネパール −聖なるヒマラヤの国から− 堀内フォトサロン大坂

大写しの少女の写真に引き込まれるように展示場に入りました。年末行きたいと思っているネパール。素朴な自然をバックに描かれた人々の表情を眺めながら、先年訪れたペルー高地やモロッコのベルベルの人々が思い出されました。この時「真の幸福ってなんだろうと」と考えてみました。物質的にはめぐまれなくても、こうした人々が真の幸せを持っているのではないかと。同じことを先生の写真を拝見しながら感じました。是非ヒマラヤを訪ねたいと思っています。

奈良市 女性

少女達の瞳に会い、何か深いものを感じました。この瞳にあえただけでも来た甲斐がありました。

東大阪市 女性

作品はどれもすばらしかったです。遅かったので誰もいなくて、ひとりでネパールの世界にひたることができました。
まるで山の空気や水の音、何より子どもたちの声が聴こえてくる、そんな気分でした。

豊中市 女性


1999.8.15-8.22 子供の情景 名古屋市市政資料館

素朴の笑顔、何気ないしぐさに人間の真の愛を感じずにはいられない。

名古屋市 男性

自然の中でも、屋内でも、優しいアースカラーのバックで、人々の着ている服の色が映えていてきれいだと思った。子供の表情には媚びがなく、自分たちがなくしてしまったと思われる瞳の輝きを見ていると、何とも悲しい気がした。

名古屋市 女性

素朴なその国の方たちの心情が伝わってきます。これからも「旅の写真」を多くの方に見せてください。ありがとうございました。とても心がなごみました。

栃木県 女性

表情がとてもよく、輝く瞳、笑顔に引き込まれます。生活・民族・風習がおぼろげながら伝わってきて、ほっとするような安心感とゆとり、「間」が味わえます。一人一人のたくましさ、生きる力を教えられます。

名古屋市 男性

写真を見て、子供の瞳や姿に見せられて入場致しました。ネパール・モロッコ等実際に足を運ばれ生活の様子が写真に撮られていることに感激いたしました。今日は本当に入場してよかったと感謝します。ありがとうございました。

福岡県久留米市 女性

大地に刻み込んだ皺のような、老人の額の皺。それと対照的な子どもたちの表情。その喜怒哀楽に七変化する瞳は、見ている私たちの心を映しているようで、一瞬ドキッとしました。 炎天下、額の皺を耕せり。

滋賀県守山市 男性

純粋無垢の表情はすばらしいけれど、戦後の子供達を思い出させるような感じを受けました。人間はややもすると自分を失い、放漫な部分が多いと思った。

名古屋市 女性

大自然の色、子供の衣装の色、老人の色(しわの色)、子供の目の色、すべてが人工ではなくて自然に成り立っていて現在に存在している。作品を見ていてとても感動しました。日本の子供達を水野さんが撮られるとどのようになるのか。モロッコの子供達と同じような目をしているのだろうか。

女性

子供達の写真だけを見た時、彼らにレンズを向けた動機について考えましたが、机の上にあった他の写真を見て、全体的な流れがわかりました。風景を撮るのは意識として容易ですが、人を撮ることに私は抵抗を感じてしまいます。相手に対して自分の表現したい、見たい何かを求めてしまう気がして。

名古屋市 女性

昔は外国、特にアジアに全く興味がありませんでした。けれど今年の2月に1ヶ月半中国に行って、他の国の生活にふれることが楽しいと感じるようになりました。今日この写真展に来て水野さんの写真を見て中国での生活を思い出しました。子供達は本当にけなげでかわいい。見ているだけで幸せですね。

学生 女性

昨日朝日新聞を見て今日までと尻ここに来ました。2年前からワークキャンプでフィリピンに行きたいと思っているのですが、この写真展を見てさらにその思いが強くなりました。

名古屋市 女性

子供達のピュアな視線の先にあるものは・・・?いつも忘れてしまっている心の奥底に沈んでいた何かがゆっくりとわき上がってきます。水野さんの写真ってすごくいいですね。写真の難しいことはわからないけど、人間の生きるパワーがでてきます。

名古屋市 女性

先日新聞の記事でこの写真のことを知り、さっそく訪ねました。私は、自然の風景や祭(民俗芸能)をテーマにした写真が好きで、時々市内のギャラリーにいって、一点一点の力作を鑑賞しています。水野さんの写真でもっとも印象深かったのは「少女・瞳の中に」ですね。吸い込まれそうな魅力が感じられました。

名古屋市 女性

私の大好きな写真は、「羊飼いの少女」。また会いに行きます。

名古屋市 女性

新聞で見て来ました。10月にも見せていただいたのですが今回もすごくよかったです。モロッコの写真は葉書の写真を見ていて前から好きだったのですが、実物を見るとさらに語りかけてくるようです。アルバムの風景の写真もすごくいいですね。またこの展示室もよい空気の空間ですね。

名古屋市 女性

私は子供が大好きです。その子供の写真と聞いて観に来ました。子供には本当にいろいろなことを教えてもらったり、考えさせられます。どの国の子供もみんなきれいな目をしていると思います。とてもきれいな写真とすてきな時間をありがとうございます。何か自分がちっぽけに感じました。またこのような機会があったら教えてください。

岐阜県多治見市 女性

ファティマ誕生を見て、人間が本当に生まれるときというのを改めて考えさせられた。ステキな時間ありがとうございました。

名古屋市 女性

今日までと聞いて名古屋に帰ってきました。すごくよかったです。非常に静かな時の流れみたいなものを感じました。人を撮るということは難しいと思います。でもその景色の中にそこで暮らす人が入っているから、より人も風景も美しくなるのでしょうか。またモロッコに行きたくなりました。もちろんネパールも。ありがとうございます。

半田市 女性


1999.6.10-6.16 子供の情景 ザ・モール春日井 美術工芸サロン/市民ギャラリー

どれも魅力的で引き寄せられ、水野さんの文章にあるように、子どもたちの本当の豊かさとか幸せについて考えさせられます。特に「羊飼いの少女」・・・少女の顔の表情、そして「子供の情景」の2作品は白黒ですが、何回も見たくなります。

小牧市 男性

水野さんの写真が見たくてNov.Cafe以来、春日井にも来ました。
「ファティマ誕生」、私が一番強烈な印象を受けました。写真を撮られるのは普通意識して緊張してしまうものだと思いますが、安心感を感じて心を許したら本当の姿を出せるのでしょうね。
たとえ子供でも力強さを感じます。私も、普段は街中にいても心のゆとりは失いたくないなと、写真を見て思いました。

愛知県内 女性

写真の向こうに見えないはずの景色とか、感情みたいなものが見えてきます。(なぜか匂いとか、温度とかも感じます。)一生こんな写真を撮り続けてください。

小牧市 女性

私も以前にネパールへ行き写真を撮りました。特に子供の写真を多く撮ったのはやはり子供達のあの目や、表情にひかれたからだと思います。
モノクロもよかったです。でもやっぱり色のあるカラーの方が目と心に強く残るものがあります。何枚も心に残るものがありました。
ネパールのダランという町でJICAで働いていた女性に出会いました。そこは耳の聞こえない子供達の学校だったのですが、目がキラキラしていてとてもいい顔をしていました。そんな笑顔を見ると自然にシャッターを切っている自分がいます。水野さんが風景や子供達を撮るときの気持ちや、その瞬間のことを聞いてみたいです。

名古屋市 女性

写真を通して平和を訴えていく使命があると思います。10年先を楽しみにしています。

春日井市在住

なんか命と美と大地を感じました。

可児市 女性

Beautiful!! is all I can say! I wish I had more time to look at the works. But I'm sure I'll have many more opportunities since they are so moving. Thank you for sharing such bbeautiful work.

名古屋市 男性

やさしさと強さがおなかにつきささってきました。くったくのない子供達の笑顔は感じませんでした。私が感じたのは妙に大人びた顔、ぎらぎら光る鋭い目。何か指摘されているような気がしました。

名古屋市 女性



1999.4.1-5.15 マグレブ残照 Nov. Cafe

モノクロの世界、人の表情のあたたかさ、まだ見ぬ国への憧れが募ります。水野さんの人柄が感じられるようです。久しぶりにほっとできる時間が作れました。ありがとうございました。

名古屋市 女性


子ども達やお年寄りの方達の表情がよくとらえられていて感動しました。自分がその中にたたずんでみたくなりました。旅をしたくなりました。

名古屋市 女性


1998.10.19-10.31 ネパール 聖なるヒマラヤの国から 名古屋 堀内フォトサロン

いつもは通らないこのサロンの前をたまたま通り、写真の少女の顔につられて入ってきました。ステキな表情ばかりですね。とても惹かれました。

名古屋市 女性

何でもなく安らぎを感じます。名古屋の都会にいながらも小旅行に行ったような楽しさを味わいました。ありがとうございました。

名古屋市 女性

素朴さ、純粋さ、忘れていた何かを思い出させてくれるとても優しい写真でした。写真に写っている人たちがとても身近に感じられました。

名古屋市 女性

とても素敵な作品でした。人物一人一人の表情がほんとに素敵です。「生」が感じられます。

日進市 女性

旅に出るのは、自分を見つめなおし、探すこと。私もそんな旅に出てみたいと思いました。

四日市市 女性

初めて水野さんの写真を拝見した国際センターでの写真展を思い出しました。今回のネパールも、共通した感動を得ることが出来ました。でも今回の方が私には身近に感じ、特に色彩の美しさと、貧しくても生きていける人たちの"自分は不幸"とは決して思うことのない心が伝わります。これからももっともっと多くの人に感動を与え続けてください。

名古屋市 女性


1998.9.26-10.11 世界は友だち地球に生きる 犬山国際観光センターフロイデ

子どもたちの澄んだ瞳が、今の日本人に欠けているものを思い出させてくれます。

犬山市 女性

素敵な写真、メッセージが伝わってきます。ありがとう。拝見できましたことを。

犬山市 女性


1998.7.21-8.1 モロッコ・オートアトラスの肖像 大阪 堀内フォトサロン

私たち戦後世代が、戦中戦後のひもじさの中からただひたすら働き続けて、ただ一途に働き続けて、そして得たものは何であったろうか。そして失ったものは・・・。

オートアトラスの肖像の中にそのヒントが観えるように思いました。

宝塚市 男性

通りすがりでちょっと興味を持って入ってきました。感動してます。胸からこみ上げてくるものがあります。

豊中市在住


1998.2.28-3.8 世界は友だち地球に生きる 犬山国際観光センターフロイデ

どの写真もみんな生き生きしていて、私もがんばろうと思いました。

犬山市14才

生活感を感じることができた。今日本で起きている少年少女の問題がたいへんつまらないことにみえる。


1998.2.2-2.27 世界は友だち地球に生きる 名古屋市中区中日ビル内ポスト工房

本日すばらしい写真を見せていただいて嬉しく思います。モロッコ、ボリビア・・・etc 物質的には貧しい国でも子どもたちの心には私たち日本人には欠ける豊かさがあることを写真で充分に感じ取れました。

名東区 女性

財産をつくり豊かな恵まれた生活を送ることだけがすべてでないことが写真の中の人たちを見てわかります。「少女」の表情が一番印象に残ります。

名古屋市内 女性


1995.1.5-1.8モロッコ・オートアトラスの山と暮らし 名古屋市市民ギャラリ

効率と成果を求める競争社会。日本の都市生活の中にいて、長く忘れていたもの?心の奥底にあるものをゆさぶり起こされた思いです。地球の上にこのような世界があるということをもっと広く日本の人たちに知らせてほしいと思います。

男性

「海外協力隊」の文字にひかれてきたのですが、想像以上にモロッコを感じることができて大満足です。風景も素敵ですが、ひとの写真、特に子供と老人のものがよいですね。子供がやがて大人になり老人となってゆくという人間の基本サイクルが、今日本では崩れかけているような気がしてなりません。現在19才という一番何かできる年令でありながら、何か何かと探している(ような気がしている)だけで終わってしまいそうな不安にかられている時に、とてもよい刺激になりました。

津島市 学生

厳しい自然の環境の中で生活しているのに人々の衣装がおしゃれで表情も明るいのに驚きでした。きっと貧しい生活なのでしょうが、美しい自然の中で生活しているので心豊かなのでしょう。美しい自然の中で生活している人々が的確にとらえられていて、非常に興味深く拝見させていただきました。

阿久比町 男性


H O M E